中国と自衛隊どちらを選ぶか 山本 佑子

 私は今年20歳になり選挙権を手にしたということもあり、今の日本の状況を自分なりに真剣に考えなくてはならないと思っています。18日に尖閣諸島の接続水域に中国漁業監視船が入り大量の漁船が向かって来ており、沖縄の方々は、肌身感覚で中国の脅威を感じておられることと思います。本当に緊迫した状況かと思います。


 しかし、沖縄では米軍基地の撤退や、オスプレイの配備に反対といったデモが行われています。安全性や騒音のことなどで反対される理由を理解はできます。しかし、今こそ沖縄を、そして日本を守らなければならないときではないでしょうか。


 自衛隊や米軍がもし沖縄になければ、尖閣諸島がすぐにでも占領され、それどころか沖縄本島にも侵略してくる可能性があります。18日の産経新聞には、「漁船が大量に来たら海保では止められない」という地元の漁業関係者の不安の声が載っていました。しかし、自衛隊の配備を強く拒んできたのは沖縄の方々です。中国にも自衛隊にも来るなということは、もうできない事態なのです。


 必ずどちらかを選ばねばならないとしたら、どちらを取るかは一目瞭然のことのはず。そのことを言いたくて、しかし沖縄には全国紙はないということで、八重山日報に投稿させていただきました。


 米軍基地やオスプレイ配備といったことは、もはや一地域の問題ではなく、日本の国全体の防衛に関わる大きな問題です。沖縄が国防の最前線にあるというのは住んでおられる方にとってとても重いことだと思いますが、私は沖縄の方が自衛隊や米軍を受け入れて下さることを心から願っています。(京都市)