歌碑建立で起工式 来年2月に除幕式

くわ入れを行う関係者たち=22日午後、白保
くわ入れを行う関係者たち=22日午後、白保

 白保出身の政治家で作詞家としても知られる星克が作詞した「安里屋ユンタ」歌碑の建立工事起工式が22日、建立場所である白保公民館敷地内で行われた。


 新石垣空港開港前の完成を目指し、来年2月に除幕式を行う予定。星克は戦前の教員時代に「安里屋ユンタ」を作詞し、作曲を宮良長包が担当。1934年に大阪コロンビアレコードから発売され、全国的にヒットした。

 

 歌碑は、石垣島産の閃緑(せんりょく)岩に、黒の大理石プレートを据えて歌詞を4番まで刻む。起工式では、安里屋ユンタ歌碑建立期成会の前盛立会長ら関係者が安全を祈願してくわ入れを行った。


 前盛会長は「万人から称賛されるようなものにしてほしい。素晴らしい歌碑が建立できるように願っている」と期待を寄せた。この日、起工式には約20人が集い、歌碑ができることを喜んだ。