ヘリポート早期整備要請 竹富町議会、仲井真知事に

仲井真知事に要請を行う竹富町議会の西大舛議長(27日、町議会提供)
仲井真知事に要請を行う竹富町議会の西大舛議長(27日、町議会提供)

 竹富町議会(西大舛髙旬議長)は27日、沖縄県庁を訪れ、仲井真弘多県知事に新石垣空港開港に伴う現空港跡地への急患輸送用ヘリポートの早期整備を求める意見書を提出した。要請は西大舛議長を含む町議員4人が行った。


 意見書では、新空港供用開始に伴い、第11管区海上保安本部石垣航空基地も同時に移転。現在のヘリポートが使用できなくなり、県立八重山病院までの陸路搬送時間が現在の5分程度から30分前後になることから、現空港跡地に急患輸送用の昼夜使用可能なヘリポートの早期整備を強く要請した。


 これに対し、仲井真知事は「予算は確保している。具体的な計画を作ってもらい、県と調整を行ってほしい」と答えた。要請には砂川利勝県議、砥板芳行市議も同席した。その後、県議会の喜納昌春議長を訪問し、同様に要請を行った。