テーマソング決定 やいまぴとぅ大会歌でアピール

登野城出身のデザイナー大谷哲夫さんがデザインした紅型ジャケットを着こなし、「ばがけーら」を熱唱するミヤギさん=ホテル日航八重山
登野城出身のデザイナー大谷哲夫さんがデザインした紅型ジャケットを着こなし、「ばがけーら」を熱唱するミヤギさん=ホテル日航八重山

 八重山の仲間よ来たれ―新石垣空港開港に合わせた全国のやいぴとぅ大会のテーマソングが決まり実行委が10日、発表した。テーマソングは「ばがけーら(仲間・同胞)」。作詞をジャーナリストの三木健さん、作曲をシンガーソングライターのミヤギ・マモルさんが担当した。2人とも登野城出身で、全国の八重山出身者に、大会で古里に集まろうと、歌でアピールしている。


 ホテル日航八重山で、会見した中山義隆市長(大会委員長)は「全国で活躍中の八重山出身者と『やいまファン』に、歌で大会への参加を呼び掛けたい。全国ヒットになってくれれば」と期待を込めた。


 会見でミヤギさんが「ばがけーら」を生で熱唱。「歌詞に島むに(言葉)が入っているので、高齢者でも歌いやすく、親しみやすいメロディーになるよう作曲した」と話した。


 三木さんはメッセージを寄せ「くよーんなーら(ごめんください)ばがけーら。全国のやいまぴとぅを歌で迎えよう。やさしい島むのあいさつに、きっとジンとくる」とつづった。


 会見は、日航ホテル内にあるFMいしがきが生中継、市内に初めて「ばがけーら」が発信された。島言葉の新曲は大会(来年3月4日~10日)に合わせCD化、発売する。大会盛り上げへさまざまな場で、「ばがけーら」を活用していく。


 全国のやいまぴとぅ大会は、新石垣空港開港(来年3月7日)を中日に、1週間、前夜祭パレードやシンポ、芸能公演、交流会―を開催。六つの連携イベントも催し、全国から集客を図り、開港を八重山全体で祝う。