八重山の風景など紹介 ヨナハさん初の写真展

ヨナハチカさん
ヨナハチカさん

 与那国町出身の写真家、ヨナハチカさん(25)の初の個展「澄んだ水のように、やわらかく」が10日から、県立博物館県民ギャラリーで始まった。14日まで。故郷の八重山をはじめ、県内各地で撮影した風景のスナップショット61点が展示されている。14日まで。入場無料。


 ヨナハさんは1986年生まれ。本名は與那覇愛(ちか)。幼少期は石垣市で過ごした。2010年には東松照明デジタルフォトワークショップを受講。今年は本土復帰40年写真展に参加した。


 父親の故郷である小浜島を中心に写真を撮り続けている。初の個展開催にヨナハさんは「今は八重山に住んでいないが、祖父母には小さいころから『お前はどこに行っても八重山の人だ』と言われた」と八重山での撮影に意欲を見せた。また「沖縄の長男」をテーマにした撮影の企画も進行中だという。


 古典の開館時間は午前9時から午後6時まで(金、土曜は午後8時まで)。