高校生がヨットで訪台 中山市長 親書託す

ヨットで台湾を訪れる堀井さん、三上さん(左から)に中山市長が親書を託した=31日午後、市役所
ヨットで台湾を訪れる堀井さん、三上さん(左から)に中山市長が親書を託した=31日午後、市役所

 石垣市の高校生2人がヨットで台湾に渡り、中山義隆市長(八重山市町会会長)の親書を花蓮市の田智宣市長に届けることになった。31日、2人は市役所で中山市長から親書を託された。


 台琉友好親善ヨットレース実行委員会(会長・中山市長)が企画し、訪台する高校生を募集。三上季沙さん(八重高1年)、堀井紗らさん(同)がクルーの一員に選ばれた。クルーは前田博船長ら計5人。


 11月1日に石垣港を出港し、花蓮港まで140㌔の距離をヨットで横断、2日に中山市長の親書を携え、花蓮市役所を表敬訪問する。国立花蓮女子高級中学校(高校)との交流も予定されている。


 三上さんは「中国語を勉強しているので、現地で少しでも話せたら」、堀井さんは「ヨットで旅行できるのはめったにない機会。台湾の高校生と交流したい」と意気込んだ。


 中山市長は「ぜひ航海安全で、交流していろいろな経験を積んでください」と激励した。