泡盛まつりにぎわう 全国から100人集う 髙嶺酒造所

多彩な郷土料理と「於茂登」飲み放題で盛り上がる泡盛まつり=川平農村集落センター
多彩な郷土料理と「於茂登」飲み放題で盛り上がる泡盛まつり=川平農村集落センター

 髙嶺酒造所(髙嶺聡史代表)恒例の泡盛まつりが2日夜、川平農村集落センターであり、全国から古酒オーナー100人が集い、郷土料理と銘酒を楽しんだ。髙嶺酒造所に泡盛を託し、古酒化している北海道から沖縄本島までの利用者を毎年この時期に招待。泡盛を味わってもらうとともに、牛汁や八重山そば、さしみ―と、多彩な郷土料理でもてなした。


 舞台では、西垣竹三三線研究所と八重山高校郷土芸能部による伝統舞踊が披露され、座を盛り上げた。


 席上、同社の「おもと3年」が9月の泡盛鑑評会で、県知事賞と沖縄国税事務所長賞のダブル受賞も報告、まつりに華を添えた。抽選会では、37年古酒や琉球真珠もプレゼントされ、場内から大きな歓声が上がっていた。


 髙嶺代表は「まつりは今年で8回目。初回から参加しているオーナーもいる。参加者の3分の2はリピーター。泡盛が縁で、全国に交流の輪が広がっている」と胸を張った。


 同酒造所は1980年から古酒オーナーを募集、10年間を基準に泡盛を保管。現在は、5600個(本)の泡盛の古酒化を進めている。