「料理五輪目指して」 日本代表新垣さんが講話

氷彫刻のデモストレーションを行うザ・ナハテラスのシェフ・新垣淑也さん(左)=7日午後、西原商会
氷彫刻のデモストレーションを行うザ・ナハテラスのシェフ・新垣淑也さん(左)=7日午後、西原商会

 八重山調理師会(根原哲也会長)による講習会が7日、西原商会で開かれ、ザ・ナハテラスのシェフで第23回世界料理オリンピック大会日本代表チームメンバーの新垣淑也さんが講話と氷彫刻デモストレーションを行った。新垣さんは「料理のオリンピックがあることを知ってもらい、ぜひ若手にオリンピックを目指して料理に取り組んでほしい」と語った。


 新垣さんは浦添工業高校調理科を卒業後、県内外で修業を重ね、2005年にモスクワ世界料理コンクール「クレムリンカップ」の肉料理部門で銀賞を受賞。今年10月にはドイツで開催された第23回世界料理オリンピック大会に、日本代表チームメンバーとして参加した。


 講習会では、「もう一つのオリンピック!」と題して、世界料理オリンピック大会の様子を写真や映像で紹介。


 新垣さんは「世界中のシェフが集う。味はもちろん、料理の仕方や盛り付けなどが直で見られる」とし、「料理のオリンピックに出ることが夢だった。今回は補欠だが、4年後は中心メンバーになれるように頑張りたい」と意気込んだ。


 また、氷彫刻のスペシャリストでもある新垣さんによる氷彫刻のデモストレーションも行われた。新垣さんは「なかなか大きな氷を手に入れるのは難しいと思うが、小さな氷でもいいので氷彫刻に挑戦してほしい」と語りけた。