黒島さんが3位入賞 八商工から全国大会へ2人 県高校生中国語発表

全国大会へ出場する(右から)黒島さんと伊良皆さん=9日午後、八重山商工高校
全国大会へ出場する(右から)黒島さんと伊良皆さん=9日午後、八重山商工高校

 第8回県高校生中国語発表大会(県高校中国語教育研究会主催)が10月27日、沖縄本島の県立博物館・美術館で行われ、八重山商工高校(友利成寿校長)商業科情報ビジネスコース2年生の黒島友美さんが漢詩の部で3位に入賞し9日、同校で受賞報告が行われた。黒島さんと、初級の部に出場した商業科観光コース2年生の伊良皆カンナさんは12月8日、京都外語大学で開催する全国高校生中国スピーチコンテストに出場する。


 発表大会は漢詩・入門・初級・中級の4部門があり、それぞれ課題文をスピーチして発音、暗唱、流暢、表現力で審査される。


 今大会には県内9校から35人が参加。同校からは中国語を専修する生徒を校内大会で選出、各部門に2人ずつ計8人を派遣した。


 3位入賞の黒島さんは「緊張したが、先生に注意されたことに気を付けて、感情を込めて発表した。3位入賞は嬉しかった」と話し、「全国大会では初級の部になるので、全部暗記して発表できたらいいな」と笑顔をみせた。


 入賞は逃したが、発音の良さなどが評価され、全国大会の中級の部へ出場する伊良皆さん。「頑張ってきたので入賞したいと思っていたが、レベルが高かった。自分のベストは尽くせた」と振り返り、「全国はもっとレベルが高いが、その高さを感じてきたい。来年入賞できるよう頑張りたい」と意気込んだ。


 友利校長は「中国語科目は商工の特色でもある。自分が納得する発表ができるように頑張ってほしい」と激励した。