学習成果を展示 きょう華やかに舞台発表 中学校文化祭

八重山地区中学校総合文化祭が始まった。展示作品を眺める中学生たち=10日午後、市民会館中ホール
八重山地区中学校総合文化祭が始まった。展示作品を眺める中学生たち=10日午後、市民会館中ホール

 「今紡ごう文化の糸 仲間と織りなす感動舞台」をテーマに第18回八重山地区中学校総合文化祭(八重山地区中学校文化連盟主催)が、10日から石垣市民会館で始まった。2日間の日程で3市町の20中学校と八重山特別支援学校中学部が出品した美術や書道、家庭科の作品など900点以上が展示されている。また、11日午前9時30分から舞台発表が大ホールで行われ、郷土芸能や創作ダンスなどが華やかに演じられる。


 総合文化祭は、郡内の中学生が一堂に集い、日ごろの文化活動を発表する場として毎年開催されている。


 オープニングセレモニーで、地区中学校文化連盟の新田健夫会長は「毎年充実した展示内容で嬉しく思う。躍動する中学生の文化を見せてほしい」とあいさつした。


 引き続き、文化祭テーマ考えた友利華音さん(竹富中1年)、ポスターを制作した黒島陽さん(石垣中3年)、新田会長ら関係者たちがテープカットを行った。


 展示の部は中ホールと展示ホールで行われ、職場体験の壁新聞や書道、短歌、理科の自由研究、洋服をリメイクしたバッグ、本棚やイスといった木工作品など、生徒たちが日ごろ授業で取り組んだ作品が並んでいる。会場には各中学校の生徒や保護者が訪れ、展示作品を興味深そうに見ていた。


 舞台発表は11日午前9時30分から行われる。郡内15校が出演し、合奏や合唱、郷土芸能、創作ダンスなどを披露するほか、少年の主張や英語弁論の発表もある。