石中女子が3位 女子で宮島(大浜)が区間新 県中学駅伝

1区間賞の宮島萌(中)、左に名護の岸本舞鈴、石垣の落合瑞穂=市中央運動公園外周
1区間賞の宮島萌(中)、左に名護の岸本舞鈴、石垣の落合瑞穂=市中央運動公園外周

 県中学校駅伝競走大会の八重山地区開催は6年ぶり。地元から女子は石垣、大浜、白保、石垣第二、竹富、男子は大浜、石垣、与那国、白保、石垣第二の10チームが八重山勢初の優勝を目指したが、女子は過去最高の3位に石垣が入った。男子は大浜の6位が最高だった。個人では女子の1区で宮島萌選手(大浜中3年)が10分16秒の区間新を出したほか、5区で識名寧音選手(石垣中2年)、男子の1区で、田原明宗選手(与那国中3年)が区間賞を勝ち取った。

 

 宮島選手は「目標は9分50秒台だったので悔しい。最初の1キロを出遅れたのが原因。次は全国都道府県対抗駅伝の県代表に選ばれるように頑張りたい」と気持ちを切り替えた。


 識名選手は「自己ベストを出せて、嬉しい。来年は今年の3位を1つでも上げ、全国、九州出場を決めたい」と決意を新たにした。


 田原選手は「序盤は集団の中で走り、しんどかった。残り1㌔で、ペースを上げ、誰も付いて来なくて良かった」と話した。


 八重山勢女子最高の3位に入った石垣中の當銘栗巻主将(3年)は「九州を目指していたので悔しいが、全員が全力の走りをしたので悔いはない。沿道の声援も力になった」、高屋沙織監督は「出場した5人中、4人が1、2年生のチーム。来年が楽しみ」と雪辱を誓った。八重山勢の順位は次の通り。


 【女子】
 ▽3位=石垣(43分35秒)
 ▽14位=大浜(45分15秒)
 ▽23位=白保(49分07秒)
 ▽24位=石垣第二(49分14秒)
 ▽25位=竹富(57分06秒)
 【男子】
 ▽6位=大浜(1時間05分58秒)
 ▽14位=石垣(1時間07分21秒)
 ▽21位=与那国(1時間08分53秒)
 ▽22位=白保(1時間09分34秒)
 ▽25位=石垣第二(1時間10分36秒)