尖閣寄付金基金設置へ 指定管理者の議案も 12月市議会

市議会12月定例会が開会した(3日午前)
市議会12月定例会が開会した(3日午前)

 石垣市議会(伊良皆高信議長)12月定例会が3日開会した。会期は17日までの15日間。初日は市当局が議案29件を上程した。5日から3日間は常任委員会審査、10日から4日間は一般質問を行う。

 

 上程された議案のうち、尖閣諸島寄付金基金条例案は、尖閣諸島の調査保全などのために寄せられた寄付金の基金を設置する内容。基金の目的は調査保全のほか、港などの水産基盤整備の調査や、その他市長が必要と認めたもの―としている。


 ほかに「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るため関係法律の整備に関する法律」などの成立に伴い、関係条例改正案が上程された。
 一般会計補正予算案は既定の歳入歳出予算に6億3498万円を追加する内容。歳出では生活保護事業、保育所施設整備費、農道災害復旧事業などを計上した。


 各公共施設の指定管理者を指定する議案も提案された。指定管理者は次の通り。▽川平公園・川平公民館(高嶺良晴館長)▽米原キャンプ場・米原公民館(知花忠館長)▽伊野田キャンプ場、玉取崎展望台、唐人墓、崎原公園、平久保灯台、湧川原・市シルバー人材センター(大松安元理事長)▽まちなか交流館ゆんたく家・株式会社タウンマネージメント石垣(玉城亜康代表取締役)