ネットで世界へ売り込め セミナーでソフト試作 1位に八重山殖産

込山民子さん(奥)が、効果的なネット利用方を指導、受講生がパソコンを使ってソフトを試作した=石垣市商工会
込山民子さん(奥)が、効果的なネット利用方を指導、受講生がパソコンを使ってソフトを試作した=石垣市商工会

 ネット販売ビジネスプラン構築セミナー(県商工会連合会主催)の最後の講習が8日、石垣市商工会であり、受講生がネット上での商品PRを試作、内容を審査してランク付けした。

 

 審査は、ネットビジネスで活躍中で、同セミナー講師の込山民子さん=東京=と受講生全員が採点する方式で行った。17社25人の受講生を、企業ごとにグループ分け。自社商品のネツトでの売り込み方や企画内容―をチェック。予選と決勝に分け判定した。

 

 受講生は全員、個人のパソコンを持ち込み、グループで対話しながら、商品PRソフトを制作。審査の結果、八重山殖産㈱が1位、2位にスパイスマーケットとPCワールドが入った。

 

 クロレラを販売する八重山殖産の大川みさ子さんは「会社のホームページを新しくするために受講した。いいヒントをたくさんもらった。ネットで石垣のクロレラを世界に発信したい」と意欲的。

 

 セミナーは、県の創業力・経営力支援事業で、県商工連合会が実施した。石垣市では10月6日に開講、月数回のペースで開催し、6回目のこの日が最後となった。商工連は、受講生のネットビジネスへの支援を継続していくという。