女性の感性生かす てぃわざ展始まる 市民会館

多彩なジャンルの作品が並び、大盛況のてぃわざ展=市民会館展示ホール
多彩なジャンルの作品が並び、大盛況のてぃわざ展=市民会館展示ホール

 八重山在住の女性作家が製作した工芸品などを展示する「第10回やいまのみーどぅんたちのてぃわざ展」(主催・みーどぅんの会)が15日から、石垣市民会館展示ホールで始まった。陶器や紅型、染織など多彩なジャンルの作品が数多く展示・販売されている。16日まで。


 みーどぅんの会は、八重山でものづくりに携わる女性たちで結成。2年に1回同展を開催しており、20回目の今回は会員9人が出品。第10回を記念して先着20人に記念品が贈られる。会場は島の土を使った陶器やフクギの染物、紅型、民芸などの地元色豊かな作品が並んだ。

 

 来場した多くの市民は、沖縄をモチーフにした紅型の着物や帯、亜熱帯を表現した器やランプの陶器など一つひとつ丁寧に作られた作品に魅了されていた。

 

 また同時にワークショップも開催。壁掛け漆喰シーサー作りが行われ、受講生は楽しそうに作っていた。同会では「市内でものづくりをしている作家の作品が一堂に揃っている。ぜひ作品を見てほしい」と来場を呼びかけている。最終日は午前10時から午後5時まで。