サムライ日本を取り戻す時 大浜 孫典

 現在は明治維新の時に似ていると言われている。400年に及ぶ徳川幕府により世の中は安泰となり鎖国により一国平和主義を貫いてきた。


 アジアに於いてはヨーロッパ列強が次々と植民地にしていく状況であるなか、中国はアヘン戦争に敗れ植民地化される状況にあり、日本もヨーロッパ列強の嵐の中に巻き込まれこのままでは日本も植民地化されるという恐れから倒幕運動が起こり幕府を倒さなければいけないという事で明治維新が起こった。


 現在を振り返って見た時に、今の日本の状況は戦後70余年の一国平和主義の中で事実上の鎖国状態の中にある。ぬるま湯に浸かり妥協の中を生きている状態である。


 政治経済、国防問題を今一度、考え直さなければいけない状況にある。尖閣諸島周辺では日常的に中国監視船が領海侵犯を繰返しており、日本政府が気概をしめさなければ、このままでは中国解放軍による尖閣上陸も起こり兼ねない状況にある。海上保安庁の巡視船が一ヶ月以上も監視体制を続けており職員にも疲労が溜まってきているはずである。


 今、中国は北朝鮮にミサイル発射を行わせ、日本やアメリカがどの様な対応にでるのかを見ている状況である。私達にはこの石垣、日本を守る義務がある事を知らなければいけない。
 (石垣市真栄里)