開港日3月7日に正式決定 国交省へ届け出 機運盛り上げ着々と 新石垣空港

中山市長とぱいーぐるが覆っていた紙を取り、「決定」の文字を浮かび上がらせた=石垣空港
中山市長とぱいーぐるが覆っていた紙を取り、「決定」の文字を浮かび上がらせた=石垣空港

 石垣市出身の与世田兼稔副知事が19日、都内で、国土交通省に新石垣空港の供用開始届けを提出、2013年3月7日の開港日が正式決定した。石垣市は届け出の30分後、現石垣空港構内の大型看板に、開港「決定」の文字を追加。開港機運の盛り上げへ、取り組みが着々と続けられている。マスコット「ぱいーぐる」は20日、那覇へ初の出張。県庁で、全国90番目の空港誕生をアピールする。

 

 正式決定を祝うセレモニーは、中山義隆市長と「ぱいーぐる」らが出席、縦1・8㍍、横15㍍の看板を覆っていた紙を取り、(3月7日開港)正式決定の文字を浮かび上がらせた。中山市長は「開港まであと78日(19日現在)に迫った。国内外から八重山に、人々が訪れてくれることを期待したい。 郡民を上げて開港を盛り上げていこう」と激を飛ばした。

 

 開港日の1番機は、到着(午前8時15分予定)がJTAの那覇発便で、出発はANAの8時15分発。市は到着便20席、出発便40席をすでに確保。招待を含め活用方を検討している。正式決定を受け、「ぱいーぐる」は20日、初めて島外に飛び出し、県庁で開港残歴版点灯式に出席、愛きょうを振りまきながら、カウントダウンを開始する。国土交通省は9月から3か月間、新空港施設を検査。県に11日付けで合格を通知し、この日の届け出となった。