八重高から2人出場 平安名 「集大成の走りを」 古見 「チームの力になる」 皇后杯都道府県対抗女子駅伝

県代表で都道府県対抗女子駅伝競走大会に出場する平安名さん(左)と古見さん(右)、チームの支援コーチとして参加する柿本監督=21日午後、八重山高校
県代表で都道府県対抗女子駅伝競走大会に出場する平安名さん(左)と古見さん(右)、チームの支援コーチとして参加する柿本監督=21日午後、八重山高校

 八重山高校女子駅伝部の平安名由梨さん(3年)、古見早夏さん(1年)が、来年1月13日に京都府で開催される皇后杯第31回都道府県対抗女子駅伝競走大会に県代表として出場することが決まった。高校生の登録は4人までで、このうちの2人を八重高生が占めた。平安名さんは中学生代表も含めて昨年に続き3回目の出場。古見さんは初出場。また、同校女子駅伝部の柿本恵子監督も県代表チームの支援コーチとして一緒に大会へ参加する。21日、同校で報告が行われた。

 

 都道府県対抗女子駅伝競走大会は来年1月13日、京都市西京極総合運動公園陸上競技場を発着点に、全国47都道府県の代表が9区間42・195㌔で健脚を競う。古見さんは第5区(4・1075㌔)、平安名さんは第6区(4・0875㌔)を走る予定で、2人のタスキリレーも期待できる。


 初出場の古見さんは「県代表の誇りを持ち、自分のできる走りをしてチームの力になりたい。少しでも順位を上げ、区間では20位前後で走りたい」と抱負を語った。


 3回目の出場となる平安名さんは「去年のタイムを上回れるように、少しでもチームに貢献できるように頑張りたい。高校生最後の走りになると思うので、今までの集大成としてしっかりと走りたい」と意気込んだ。


 県代表チームの支援コーチとして参加する柿本監督は「高校生登録4人中、2人が八重高生というのは大きな成果。1つでも順位を上げられるようにサポートしていきたい」と述べた。


 報告を受けて、八重高の新垣治男校長は「本当に誇りに思う。2人の頑張りは他の八重高生の力にもなっていく。それぞれの持ち味を活かして走ってほしい」と激励した。


 平安名さん、古見さん、柿本監督は25日から沖縄本島で行われる県代表チームの合宿に参加する。