新川ドルフィンズを視察 冠鷲Pで教育委が

部活動までの時間に学習に取り組む児童たち=20日午後、新川小学校
部活動までの時間に学習に取り組む児童たち=20日午後、新川小学校

 石垣市教育委員と社会教育委員は20日、放課後に学習時間を設定し、児童たちの学力向上につなげる市教育委員会の「冠鷲プロジェクト」を実施する新川小学校のサッカー部「新川ドルフィンズ」の取り組みを視察した。


 サッカー部では放課後から部活動までの時間を利用して、保護者たちが交代で付き添い、児童たちの学習支援に取り組んでいる。


 この日は市教育委員と社会教育委員ら15人が同校を訪れ、児童たちの様子を視察した。キャプテンの金城竜馬君は「勉強とサッカーを両立させて、試合でもいい結果を出したい」と話していた。


 視察した高木健教育委員長は「保護者たちの協力に感謝したい。こういった隙間学習が定着できれば」と期待した。


 新川小ではサッカー部のほか、バレー部やバスケットボール部も同様な取り組みを行っているという。


 同校の石垣安志校長は「取り組みはまだ始まったばかりだが、学校と保護者が連携して取り組むという良い形が出来ている」と話した。