「島からチャンピオンに」 二中の玉城将平君 ボクシング 県と九州大会制す

世界チャンピオンの夢をふくらませ、厳しいトレーニングに励む玉城君(26日午後)
世界チャンピオンの夢をふくらませ、厳しいトレーニングに励む玉城君(26日午後)

 今月20~23日に開かれた第1回県幼年ボクシング競技大会では、42㌔級で不戦勝、43㌔級で1勝した。1月26日に熊本県で開かれる九州大会には、44㌔級で出場する。


 幼稚園のころ友だちとのケンカに負け、悔しい思いをしたことをきっかけに、高島忠次さん(54)が主宰する新川のボクシングスポーツ塾に通うようになった。ボクシング歴は9年。現在は塾に寝泊りし、毎朝5時半ごろ起床、ジョギングのあと練習をこなしている。夕方にもみっちりと練習が入っている。


 玉城君とスパーリングした元プロが「ついてこれなかった」(高島さん)ほどのスタミナ力。「打ち合いになったら負けない自信がある」と胸を張る。


 中学卒業後は八重山商工への進学を志しており「まずは高校で日本一になりたい。将来は世界チャンピオンを目指す」ときっぱり。高島さんも「スタミナは全国ナンバーワン。可能性は大きい」と太鼓判を押す。