気象台の仕事学ぶ こども博物館教室に33人

雨量計の仕組みについて学ぶ児童たち=26日午前、石垣島地方気象台
雨量計の仕組みについて学ぶ児童たち=26日午前、石垣島地方気象台

 石垣市八重山博物館によるこども博物館教室・第7回講座「気象台見学」が26日、石垣島地方気象台施設内で開かれ、児童33人が受講した。児童たちは施設見学や実験を通して、気象現象や気象台の仕事などについて学んだ。


 今回の講座は、気象台の仕組みや防災対策について理解してもらうことが目的。
 この日は気象台の仕事や津波についてビデオ上映で学び、施設見学の中で観測機器の説明や実験を行った。


 中庭の露場見学では、気象台職員から感雨器や風向・風速測定器、雨量計の機器の説明を受けた。また雨量計の模型を使い、児童たちがジョウロで水を入れて雨量の仕組みを学んだ。


 また、気球で測定する高層気象測定のシステムについても教わり、膨らませる前の気球を実際に触れたりした。このほか、大気圧や雲発生の実験も行われた。


 参加した新本当儒君(登野城小5年)は「実験が面白かった。高層気象測定の気球は学校から見たことがあったので、謎が解けた感じだった」と話した。