高齢者10人に修了証 黒島の「ぴんぴんクラブ」

黒島の「転倒予防教室ぴんぴんクラブ」が終了した(25日、町地域包括支援センター提供)
黒島の「転倒予防教室ぴんぴんクラブ」が終了した(25日、町地域包括支援センター提供)

 竹富町地域包括支援センターが黒島で実施していた「転倒予防教室ぴんぴんクラブ」が25日、終了した。3カ月間行われた教室に参加した10人へ修了証が手渡された。


 教室は、要介護状態になる可能性の高い高齢者に対して、ストレッチやイスに座ってできる体操などを行い、運動機能の向上や低下予防が目的。
 黒島地区では10月から始まり、週1回のペースで全13回が実施された。


 この日は、握力や片足立ちなどの体力測定を行い、参加者全員が第1回目の教室で実施した体力測定より向上していることが分かった。その後、修了式が行われ、町介護福祉課の上盛政秀課長から高齢者1人ひとりに修了証が手渡された。
 参加者からは「これからも教室で学んだ体操を続けていきたい」と感想が述べられた。


 町地域包括支援センターでは「運動を続けるという意識付けができた事が良かった」とした。来年1月には西表島大原地区での教室開催を予定しており、大原地区の教室の様子をインターネットで繋げ、黒島地区でも実施できるよう計画している。