恩師が成人祝う 八重高野球部OB

恩師宅に集まり、昔話に花を咲かせた八重高野球部OB=5日夜、石垣
恩師宅に集まり、昔話に花を咲かせた八重高野球部OB=5日夜、石垣

 今年、成人式を迎えた八重山高校野球部のOBたちが5日、当時、野球部監督だった真玉橋治さん宅を訪れ、酒を飲み交わしながら昔話に花を咲かせた。
 高校教諭の真玉橋さんは、自身が顧問をしていた野球部の部員たちが20歳になった際、自宅に招待している。

 

 今回、成人式を迎えた八重高野球部OBは2010年、第92回全国高校野球選手権沖縄大会で4強進出を決めた面々。準決勝では興南高校と対戦し、敗れている。

 

 当時キャプテンだった山城太地さん(20)は「監督とお酒を飲むのは、親とお酒を飲むのと同じくらい、みんなの夢だった。2年ぶりに会う仲間もいるので、今日は語りつくしたい」と笑顔をみせた。

 

 真玉橋さんは「後は応援することしかできないので、自分の夢実現に向かって頑張ってほしい。彼らのこれからの活躍が楽しみ」と嬉しそうに語った。