八商工定時制 お金の管理学ぶ 加藤梨里さんが講演

お金の使い方について学んだ八商工定時制の生徒たち=9日夜、八重山商工高校
お金の使い方について学んだ八商工定時制の生徒たち=9日夜、八重山商工高校

 八重山商工高校定時制で9日、生き方を踏まえたお金の管理について学ぶパーソナルファイナンス講話「10代から学ぶパーソナルファイナンス」が全生徒を対象に行われた。講話では人生の中でどれくらいお金が必要で、どのようにお金を使っていくのかなどを学んだ。


 パーソナルファイナンス講話は、社会的・職業的自立に必要な基盤となる能力や態度を身に付け、自らの意志で適切な職業選択をできることを目的に実施。


 この日は、パーソナルファイナンス教育インストラクターの加藤梨里さんが講師を務め、「将来につながるお金とのつきあいかた」と題して講話を行った。


 3年後、5年後、10年後に何をしたいかを考えながら、結婚や出産、住宅購入など人生で起こるさまざまな出来事でどれくらい費用がかかるのか説明。


 加藤さんは「どんな風になったとしても、お金に困らないように知識を身に付けてほしい」とし、「お金を使う際には優先順位を決め、それぞれの選択肢の中でメリット、デメリットを考えてきめていくことが大切」と強調した。


 このほか、「100万円を返すには毎月いくら返済するのか」「金利があった場合、返済終了までにいくら支払うのか」などを考えた。