日本代表本田選手が熱血指導 サッカー教室 小中学生44人が参加 子どもたちと対戦も

日本代表の本田選手が石垣島の子どもたちを対象にサッカー教室を開いた=13日午後、サッカーパークあかんま
日本代表の本田選手が石垣島の子どもたちを対象にサッカー教室を開いた=13日午後、サッカーパークあかんま

 サッカー日本代表の本田圭佑選手(CSKAモスクワ)によるサッカー教室が13日、サッカーパークあかんまで開かれた。市内の小学生から中学生44人が参加し、本田選手から熱血指導を受けた。会場には本田選手を一目見ようと、大勢の観客が訪れた。


 本田選手は、今月3日から自主トレーニングのため石垣島入り。トレーニングの場として利用していたサッカーパークあかんまの施設設備を高く評価。そのお礼も兼ねてサッカー教室を開催した。


 サッカー教室では、ワンタッチでパスを出していくトレーニングをゲーム形式で実施。本田選手も子どもたちと一緒に取り組み、「(パスが)どこからきてもいいように、広く見ないといけない」とアドバイスした。


 またミニゲームも行われ、サッカー教室をサポートした地元高校生たちに本田選手が加わって子どもたちと対戦した。本田選手は子ども相手でも手加減なし。ドリブルで切り込み、華麗にゴールを決めて観客を沸かせた。


 教室に参加した山根喬太君(石垣第二中1年)は「目標の選手とプレーができて嬉しかった。本田選手はボールを持ったら、次の行動にすぐ動く。あんな風に上手くなりたい」と目を輝かせた。


 大城礼登君(八島小6年)は「本田選手から、『小学生の内はいろいろなポジションをやった方がいい』と言われた。今日はいろいろなポジションをやったので面白かった」と笑顔を見せていた。


 この日は土砂降りに見舞われたが、会場には大勢の観客が訪れ、本田選手のプレーに歓声をあげていた。