カンムリワシ恋のシーズン 北西部の電柱で鳴く

 国の特別天然記念物のカンムリワシは、1月から3月にかけてペアリングのシーズン。この時期の早朝、見晴らしの良い場所の近くにある枯れ枝や電柱などに止まって、餌と恋の相手を探す姿が見られる=写真。


 特に、冬の雨天が続いた後は、餌取りの条件に恵まれないため、曇りの朝でも、電柱で睥睨するカンムリワシが見られる。時折、独特の声で鳴く姿があれば、近くにもう一羽がいる可能性がある。ペアリングの時期だからだ。

 

 12日、石垣島北西部の電柱にカンムリワシが目撃された。この日はほかに2羽ほど目撃され、多数のカンムリワシが観察しやすい場所に現れている。