石垣島マラソン 根岸(群馬)、藤永(長崎) 初V 日本最南端を快走 過去最多3477人ゴール 

悪天候の中、3477人が完走した石垣 島マラソン=市中央運動公園
悪天候の中、3477人が完走した石垣 島マラソン=市中央運動公園

 第11回石垣島マラソン(主催・市など)は27日、市中央運動公園陸上競技場を発着点に、石垣島を東回りに半周するコースで行われた。この日、ランナーは雨と強風に苦しめられたが、フル、23㌔、10㌔の各種目に3928人が出走した。結果、フルマラソンで、男子は根岸雅樹選手(33)=群馬県=、女子は藤永佳子選手(31)=長崎県=が、ともに初出場で優勝を飾った。完走者は3477人と、完走率は88.5%だった。

 

 大会は、早朝から大勢のランナーが同公園に終結。8時40分のセレモニーのあと、オンピックレスリング3大会連続金メダルの伊調馨選手の号砲を合図に東門をスタートした。


 沿道では市民らが盛んな拍手と声援を送り、選手たちを励ました。
 トップグループは序盤から、根岸選手が先頭を走り、後方から藤原孝志選手(31)=岩手県=が、追いかける展開。2キロ過ぎから、根岸選手の独壇場となり、そのままゴールした。


 女子は、藤永選手が終始女子トップを死守した。
 また、市内からフルマラソンに出場した男子のオーバン・ジェレミー選手(33)、女子の平尾優子選手(35)が、地元1位として10月に岩手県北上市で開催するいわて北上マラソンに派遣される。


 各種目の完走者はフル1200人(受付・1353人)、23キロ896人(同・1056人)、10キロ1381人(同・1519人)。