県、インフルエンザ警報 八重山も患者増継続

 県は6日、インフルエンザの流行警報を発令した。1月28日から1週間で、県内の1医療機関当たり患者数が警報レベルの30人を超え、41・28人に達した。八重山の1医療機関当たり患者数は23・33人だが、今年に入って増加傾向が継続。県は「感染拡大に対する注意が必要」としている。


 年齢別では10歳未満31・8%、10代19・4%、30代13・8%で、幅広い年齢層に患者が発生している。1医療機関当たり患者数を地区別にみると、南部保健所管内(51・11人)、中央保健所管内(48・76人)―などとなっている。

 

 県によると感染予防には手洗い、マスクの着用、うがい、せきエチケット(せきやくしゃみの時はティッシュなどで口や鼻を押さえる)などの励行が必要。バランス良く栄養を摂取し、十分な睡眠を取ることや、室内の換気に気をつけ適切な湿度を保つこと、ワクチン接種も有効。

 

 インフルエンザにかかった場合は感染を広げないために会社や学校を休むことや、医療機関を受診して治療を受けることなどを呼び掛けている。