ごみを捨てないで 防波堤からザクザク 八商工が清掃活動

八島防波堤クリーンナップに取り組んだ八重山商工観光コースの生徒たち=11日午前、八島
八島防波堤クリーンナップに取り組んだ八重山商工観光コースの生徒たち=11日午前、八島

 八重山商工高校(友利成寿校長)商業科観光コースの生徒たちが11日、八島防波堤クリーンナップを八島小学校裏手の防波堤で行った。生徒たちは防波堤の下にある投棄ごみを拾い上げ、分別作業に汗を流した。

 

 清掃活動は、同校観光コースが取り組む島人向け観光ツアーをきっかけに始まり、今回で5回目となる。この日は観光コース1年生から3年生までの生徒約40人が参加。生徒たちはマスクを付け、防波堤に設置された消波ブロックの間に入って投棄ごみを拾い、拾ったごみの分別を行った。

 

 集めたごみはペットボトルや空き缶、菓子類の袋などがあったほか、カミソリやドックフードの缶詰、タイヤなども捨てられていた。

 

 参加した榎本葉月さん(1年)は「(ごみについて)知ってはいたが、あんなにあるとは思わなかった。清掃ボランティアがないともっと汚れると思うので、続けていきたい」、馬場寿希矢君(同)は「ごみが本当に多く、ラジカセも捨てられていた。ごみを捨てないようにしてほしい」と、それぞれ話した。