マスキャラ機体で八重山PR 知名度アップに一役 送迎デッキに大勢の人出 ぱいーぐる ピカリャ~

「ぱいーぐる、ピカリャ~ジェット」の前で記念撮影する、ぱいーぐるとピカリャ~、クルーたち。中央はJTA名渡山支社長
「ぱいーぐる、ピカリャ~ジェット」の前で記念撮影する、ぱいーぐるとピカリャ~、クルーたち。中央はJTA名渡山支社長

 新石垣空港のマスコットキャラクター「ぱいーぐる」と西表島のマスコットキャラクター「ピカリャ~」が描かれた、「ぱいーぐる・ピカリャ~ジェット」(レジ番号JA8597)が11日朝、JTA601便として石垣空港に初飛来した。

 

 この機体を一目見ようと送迎デッキは市民たちであふれ、さらにサプライズ企画として「ぱいーぐる」と「ピカリヤ~」もお出迎えにゲスト出演した。

 

 なおこの機体は折り返し600便那覇行きとなり、そのまま904便として羽田まで遠征したため、東京でも同日にお披露目となった。

 

 この企画は、辻環境文化研究所所長で首都大学東京 大学院非常勤講師の辻維周氏が、国の特別天然記念物であるにもかかわらず、認知度が低いカンムリワシを観光客などにもっと広く知らせるためには機体に描いて飛んでもらうのが一番効果的ではないかと発案。

 

 JTAの仲栄真智元支社長と後任の名渡山秋彦支社長に相談すると同時に、中山義隆市長、石垣市観光課、八重山青年会議所、そして「ぱいーぐる」の著作権を有している石垣市商工会などに話を持ちかけて実現したもの。

 

 辻氏は「ピカリャ~まで参加してくれるとは思わなかった。私の2年越しの想いが実現して感謝している。これで全国的にカンムリワシが有名になり、保護意識が高まってくれれば、言う事がない」と感慨深そうに述べていた。