しらほサンゴ村でひな人形作り

 ひな祭りに合わせて、しらほサンゴ村は3日、施設内で古布を使った「人形作り教室」を初めて開いた。
 講師は、趣味でパッチワークを15年以上続けている多宇美千代さん(61)=白保。多宇さんの指導で、受講生が、着物の切れ端とヤラブ(テリハボク)の種を利用した男びなと女びなのペア人形作りに取り組んだ。


 多宇さんは、受講生とおしゃべりを楽しみながら、人形づくりをていねいに伝えた。1時間余りで、ヤラブの種を顔にした、かわいらしいひな人形2体が仕上がった。
 3月と6月に愛娘2人が出産予定の多宇さんは「孫は2人とも女の子だそうで、今から楽しみ。出来上がったひな人形は生まれてくる孫に贈ります」と目じりを下げた。


 受講した下地志織さん(50)=石垣=は「新聞を見て受講した。私は子どもがいないので、人形は自分へのプレゼント」と楽しげに針を動かした。
 この日は「白保日曜市」も同時に開かれた。日曜市は昨年9月から毎週日曜日に開かれている。農産物から加工品、軽食まで安価で販売。午前10時から午後1時まで。問い合わせは電話84・4135しらほサンゴ村まで。