サンシンの日 やいまぴとぅ大会開幕 新空港開港祝い合奏

 

 全国のやいまぴとぅ大会の一環として3月4日の「サンシンの日」にちなんだ、第13回サンシン大合奏会(同会実行委員会など主催)が4日、石垣市総合体育館メインアリーナで開かれた。「弾き鳴らしょうら ばがー島ぬ肝心」をスローガンに三線愛好家約300人が参加し、会場いっぱいに三線の音を響かせた。

 

 今年は全国のやいまぴとぅ大会実行委員会も共催し、新石垣空港の開港を祝う意味も込められている。
 この日は八重山古典音楽安室流保存会、同安室流協和会、同大浜用能流保存会、八重山古典民謡保存会、野村流古典音楽保存会八重山支部の会員ら、地域の小中学生が参加した。


 大合奏会は、小中学生による「繁昌節」「とぅまた節」「でんさ節」で幕開け。参加者全体による全体合奏では「鷲ぬ鳥節」「赤馬節」「鶴亀節」などを歌い、午後7時には時報に合わせて「かぎやで風節」を演奏した。
 参加者たちは日ごろの練習の成果を披露し、幅広い年代の演奏者の合奏に、観客は聴き入っていた。