底地ビーチ 初日、園児がサンゴ学習 石垣島各地で多彩イベント

 海の環境保全をアピールし、観光開発に繋げる「サンゴウイーク(実行委主催)」が5日、石垣島で始まった。今年で3年目の「ウイーク」は、新空港開港記念も含め、石垣島各地で多彩なエコイベントを催す。

 

初日は、底地ビーチで、「チビッ子エコツアー」。石垣島沿岸レジャー安全協議会(成底正好会長)が、わかば幼稚園=川平=の園児25人と父母を招待。さんごジャンケンやビーチ相撲、カヌー遊び―と、浜辺の遊びを楽しんだ。
 サンゴ教室では、協議会会員の大堀健司さん(46)=野底=が、手作り教材を使って「サンゴは動物だから、5月ごろの満月の夜に卵を産みます。サンゴのおかげで、いろんな生き物が生きていけます」と話し「皆も、海でサンゴを踏み付けて折らないようね」と優しく諭した。
 ウイークで、八重山のサンゴ展(~11日、離島ターミナル)や合同ポスター展(~10日、しらほサンゴ村)を開催する。


 さらに、移設サンゴ現地見学会(総合事務局石垣港湾事務所集合、8~10日)、サンゴ観察会(9日、多田浜海岸)、サンゴの苗づくり体験(9日、底地ビーチ)、月桃植樹(10日、白保)、ビーチ清掃(10日、大浜海岸)、白保日曜市(10日、しらほサンゴ村)、6日には、八重山ダイビング協会がオニヒトデ駆除も実施する。
 問い合わせは電話82・2809石垣市観光協会まで。