「国境の島」重版決定 全国に反響広がる

 八重山教科書問題を通じて沖縄、八重山の抱える問題点に迫った書籍「国境の島の『反日』教科書キャンペーン」(産経新聞出版)=写真=が好評だ。2月末の発売後、1週間で重版が決定。全国的な関心の高さをうかがわせている。


 同書は八重山日報編集長の仲新城誠記者が執筆。地元の石垣市では山田書店(大川)で全国の発売日前に先行発売したが、数日で完売した。次回入荷は12日ごろの予定だが、問い合わせが相次いでいるという。


 インターネット通販大手の「アマゾン」などでも書籍のランキングで上位に入っている。産経新聞では著名コラムニストの勝谷誠彦さんが書評を執筆し、反響を呼んだ。


 八重山教科書問題は今月、文科省の義家弘介政務官が竹富町を直接指導しているが、解決には至っていない。同書は1300円(+消費税)。