各高校で受験生歓喜 492人に春到来

合格を喜ぶ受験生や家族=八重山高校
合格を喜ぶ受験生や家族=八重山高校

 「やったー合格」―。県立高校の2013年度の合格発表が14日、県内一斉に行われた。八重山地区の4高校は午前9時から合格者の受験番号が校内に掲示された。八重山高校、八重山農林高校、八重山商工高校、八重山特別支援学校で492人(推薦者も含む)が晴れて合格した。


 このうち、八重山高校(新垣治男校長)では、時間前から多くの受験生や父母が緊張した面持ちで校門前にて待機していた。


 合格者番号が掲示されると合格者は自分の受験番号を見つけ、友達同士で抱き合って喜び、携帯電話で受験番号を撮影する受験生、家族に電話で合格を報告する姿などが見られた。


 合格した宮良美帆さん(石垣中)は「試験が難しかったので不安だった。高校生活で自分の将来の夢を見つけ、頑張りたい」、佐事都弥君(二中)は「中学から続けているバンド活動を続け、ライブを行いたい」と、それぞれ抱負を述べた。


 同校では、推薦を含む234人が合格した。このほか、八重山農林高校は96人、八重山商工高校は全日制140人、定時制11人、八重山特別支援学校高等部11人が合格した。


 合格者オリエンテーションは八重山高校、八重山農林高校、八重山商工高校全日制は28日午後1時、八重山商工高校定時制は同日午後2時、八重山特別養護学校27日午前9時からそれぞれ実施する。