英語マイスターが公開授業 「分かりやすかった」 大浜中で2年生指導

プレゼントされた名札を付け、生きいきとした表情で授業を受ける生徒と小林さん=大浜中学校
プレゼントされた名札を付け、生きいきとした表情で授業を受ける生徒と小林さん=大浜中学校

 日本英語検定協会の公開授業が18日、大浜中学校であり、小林英男さん=新潟市英語マイスター=が指導、「英語が好きになる」授業を実践した。
 授業は2年生1クラスを対象に実施。小林さんは冒頭、生徒一人ひとりに英語の紙製名札をプレゼント。サプライズ(びっくり)の手作りの贈り物に、生徒は開始から独特の指導に引き込まれた様子だった。


 英語で買い物をする設定で授業は進められ、対話の理解と状況に応じた表現―を学習した。
 小林さんは、音声教材やデジタル映像を駆使しながら、ほぼ英語だけを使って授業を続けた。高校や中学校の英語教諭らも詰め掛け、興味深そうに授業を見詰めていた。


 授業を受けた友利有也君は「英語はそんなに好きじゃないけど、きょう(18日)の授業は分かりやすかった。もらった名札を付けて、小林先生から名前を呼ばれた時はうれしかった」とはにかんだ。
 公開授業・セミナーは、新学習指導要領(4月以降)の実施に伴い、県教委が本年度、「英検(本部・東京)」と連携、「英語立県沖縄事業」として県内各地で実施している。