「イエデンワ」100台寄贈 災害時に活用を ウィルコム沖縄が市に

中山市長に目録を手渡す真玉橋さんと仲本代表(右から3人目)ら=石垣市役所
中山市長に目録を手渡す真玉橋さんと仲本代表(右から3人目)ら=石垣市役所

 ㈱ウィルコム沖縄は25日、石垣市に防災用PHS「イエデンワ」100台を寄贈した。PHS(簡易型携帯電話)は、電池でも稼働可能で、災害時でも通話しやすく、ウィルコム同士では通話が無料。防災目的のため、基本使用料も無料化して寄贈した。イエデンワの寄贈は昨年3月の宮古島市(150台)に続き2例目。


 市役所であった贈呈式で、イメージガールの真玉橋さやさんが笑顔で中山義隆市長に目録を手渡し。仲本栄章代表は「ウィルコムは昨年9月で県内の契約件数が10万台を突破した。東日本大震災では、災害に強いPHSの有効性が証明されている。いざという時の連絡用にイエデンワを活用して」と述べた。


 中山市長は「石垣市の防災計画に取り入れ、災害時の連絡網構築を図りたい」と感謝した。
 イエデンワは、市役所(14台)をはじめ、市立保育所から小・中学校、公共施設計53か所に配置する。4月上旬には配置を終える予定。