希望胸に校門くぐる 入学式に500人余 「有意義な学校生活を」

緊張した面持ちで入場する入学生たち=8日午後、八重山高校
緊張した面持ちで入場する入学生たち=8日午後、八重山高校

 郡内の県立3高校で8日、一斉に入学式が行われ、504人が晴れて高校生活をスタートさせた。このうち、八重山高校(本成浩校長)では234人の入学生を在校生や教職員らが盛大に歓迎した。八重山商工高校(友利成寿校長)は全日制141人、定時制29人、八重山農林高校(本村博之校長)は100人が入学式を迎えた。

 

 八重高の入学式では、在校生や教職員、保護者たちの拍手に迎えられ、新入生が緊張した面持ちで入場した。


 国家斉唱、校歌斉唱に続き、新入生1人ひとりの名前が担任から呼び上げられ、本成校長が入学を許可した。


 本成校長は「全く知らなかった級友や先輩、先生方との出会いを大切に、これからの高校生活をより有意義なものにしていってほしい」と式辞を述べた。
 新入生を代表して久高美南子さんは「大きな希望を抱いて校門をくぐることができた。新入生の皆さん、八重高の仲間として共に切磋琢磨し、先輩方と八重高を盛り上げていきましょう」と力強く呼びかけた。


 在校生の小浜健悟生徒会長は「さまざまな行事や勉強で大変だが、1つ1つを妥協することなく、毎日をカラフルにできるよう、色どりのある学校生活を送ってほしい」と激励した。


 引き続き、激励会が行われ、在校生や郷土芸能部による「ちばり節」が披露された。また、八重山特別支援学校高等部の入学式は9日に行われ、11人が入学する。