自衛隊配備「ていねいに説明」 議員団に小野寺防衛相

小野寺防衛相と面会した八重山市町議会議長会と市議会の要請団=18日午前、防衛省(砥板芳行市議提供)
小野寺防衛相と面会した八重山市町議会議長会と市議会の要請団=18日午前、防衛省(砥板芳行市議提供)

 八重山市町議会議長会(会長・伊良皆高信石垣市議会議長)と石垣市議会の要請団8人は18日、小野寺五典防衛相らを訪れ、尖閣諸島の警戒監視体制強化などを要請した。出席者によると与那国町の自衛隊配備問題について小野寺防衛相は「地元にていねいに説明し、意見交換したい」と述べた。

 

 中国公船による領海侵犯が繰り返されている尖閣海域の現状については、警戒監視体制強化に努める考えを示した。


 要請書では、尖閣海域で中国政府の挑発行為がエスカレートしている現状について早急な対策を講じるよう求めている。


 要請団は太田昭宏国土交通相、菅官房長官、山本一太沖縄担当相にも面会。尖閣問題のほか、市議会は新空港アクセス道路の全区間4車線化、議長会は日台漁業協定の見直しを要請した。


 要請には西銘恒三郎衆院議員、遠山清彦衆院議員、島尻安伊子参院議員が同席した。