Gウィーク始まる 子供広場も再開、盛況 新空港にぎわう

リニューアルオープンした子供広場。天気に負けず、子どもたちは元気いっぱい=バンナ公園
リニューアルオープンした子供広場。天気に負けず、子どもたちは元気いっぱい=バンナ公園

 新石垣空港が開港して初めてのゴールデンウィークが27日、始まった。新空港は、全国から集まった観光客らで終日、にぎわった。JTAは、この日の新空港到着便は全便が7、8割の搭乗率、ANAは宮古―石垣便を除き本土路線を含め、到着11便全便が満席となり、黄金週間の出だしは好調。初日の天気は曇りがちで小雨も降ったものの、行楽地は子どもたちの元気な姿が見られた。

 

 新空港はこの日、初のゴールデンウイークの観光客を受け入れ。家族5人で大阪から訪れた牧野秀樹さん(34)は「石垣島は初めて。前から家族で楽しみにしていた。初日から思い切り泳ごうと、思っていたのに、天気が悪くちょっと残念。きょう(27日)は島をドライブします」と空を見上げた。


 福岡県の佐倉南さん(26)は友人3人と4泊5日の八重山ツアー。「石垣島は3度目だけど、新空港は初めて。清潔で広くていい感じ。今回はできるだけたくさん離島を巡りたい。天気が回復したら、今年の初泳ぎを楽しみたい。ビキニデビューです」と声を弾ませた。


 一方、整備が続けられていたバンナ公園内の子供広場はこの日、ほぼ2年ぶりに再開した。ぐずついた天気にもかかわらず、朝から多数の家族連れが詰め掛け盛況。子どもたちが真新しい遊具ではしゃぐ姿が見られた。


 家族4人で遊びに来た泉水朝繕さん(72)=新栄町=は「子供広場は以前から利用していた。遊具も新しくなり、環境もいい。安心して孫を遊ばせることができる」と目を細めた。


 石垣島地方気象台によると、八重山地方の向こう1週間の天気は曇りか一時雨になる見込み。