「頑張れ祐太!」 大嶺一軍登板に声援

2年ぶりの登板に応援する1SHIGAKI26メンバーら=北京龍
2年ぶりの登板に応援する1SHIGAKI26メンバーら=北京龍

 千葉ロッテマリーンズの大嶺祐太投手(24)が28日、ホームのQVCマリンフィールドで2年ぶりに1軍マウンドに先発で登板。7回途中を2失点で抑えたが、打線の援護がなく、負け投手になった。


 この日、市内美崎町の北京龍(呉島英男代表)では地域のロッテファンクラブ、1SHIGAKI26(大城文博会長)らが応援観戦会を開き、大嶺投手が投じる一球ごとに歓声を挙げた。
 大嶺は2年ぶりの1軍マウンド。2軍ではここまで5試合で投げ、3勝0敗、防御率0・39と好成績を収めている。


 対戦相手のソフトバンクとの相性を買い、先発となった。
 初回は長谷川選手に2塁打を打たれるがその後、1死三塁のピンチを三振、内野ゴロに仕留めると徐々に調子を上げ、6回まで4三振、1死四球、2安打とセットポジションから投げる直球とスライダー、フォークを織り交ぜ、ソフト打線を失点ゼロに抑えた。


 7回も登板したが、ラヘア、松田に2連打で無死1、2塁の場面で降板。大嶺投手は球団広報を通して「ファームでやってきたことをそのまま出せたのは良かったが、最後はヒットを2本打たれてマウンドを降りたのが悔しい。久しぶりのマリンでの登板で、凄い歓声の中で投げることができて嬉しく、皆さんの声援に後押ししてもらった。 チームを勝利へ導きたかったが、本当に7回が悔しい」とコメントを発表した。


 大城会長は「成長した姿が見られた。今日のような自分らしいピッチングを見せて先発ローテーションに入ってほしい」と次の登板を期待した。