GW、海難事故に注意を マリンレジャー最盛期で

GW中は、関係機関が連係し海難事故防止を図る(資料写真)
GW中は、関係機関が連係し海難事故防止を図る(資料写真)

 八重山地区では昨年までに5年連続してゴールデンウィーク中、海難事故が発生。石垣海上保安部(赤津洋一部長)では期間中、八重山署(小禄重信署長)、石垣市消防本部(大工嘉広消防長)と連係し、安全推進活動を実施、事故防止を呼び掛ける。

 

 八重山では今年に入り既に2人の海難死亡事故が発生。ゴールデンウィークから夏場にかけてマリンレジャーシーズン本番を迎えることから、石垣海上保安部はゴールデンウィーク安全推進活動(27日~5月6日)を展開していく。


 八重山地区は昨年1年中、マリンレジャーの海難事故は8件。
 内訳はスキューバダイビング4人、シュノーケリング3人、遊泳中1人となっている。


 リーフカレントなどマリン情報や事故防止に向けた注意喚起、安全指導が課題となっている。


 主な事故原因は①体調管理不足②無理なダイビング計画③遊泳海域の地形、海流の知識不足―などが挙がられている。


 同保安部では、ゴールデンウィーク期間中は安全推進活動を展開中で、関係機関と連携を図り、観光客、高齢者を中心に事故防止のリーフレットを配布していく。


 また、シュノーケルの基礎を身に付け、浮力の確保(ウエットスーツの着用)、水泳場所・天気の確認など安全五原則の尊守を普及啓発していくという。