「ノンアル」活用を 飲酒運転防止でアピール

ノンアルコールビールを配布し、飲酒運転根絶を呼び掛けた=730交差点
ノンアルコールビールを配布し、飲酒運転根絶を呼び掛けた=730交差点

 飲酒運転根絶の日の1日、八重山署や八重山地区交通安全協会、オリオンビール㈱八重山営業所らが730交差点で広報活動を展開した。


 県飲酒運転根絶条例において1日を飲酒運転根絶の日と定めている。
 この日、オリオンビールノンアルコール「オリオンクリアフリー」240本(350㍉㍑)に「ハンドルキーパーシール」を貼り付け、注意喚起のチラシをドライバーに配布し、飲酒運転根絶をPRした。


 八重山地区交通安全協会の野原裕佳会長は「条例が施行し、3年余になるが飲酒運転は依然、後を絶たない。啓発を図り、1件でも減らしてほしい」、オリオンビール八重山営業所の東金嶺等所長は「ドライバーにはノンアルコールビールを活用していただきたい」と話した。


 ハンドルキーパとは、車で飲食店に来場し飲酒する場合に、仲間同士や飲食店の協力を得て飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人は酒を飲まずに仲間を自宅まで送り、飲酒運転事故を防止する運動のこと。


 同署によると、飲酒運転検挙件数は4月23日現在、17件と前年同期5件も上回っている。