姉妹都市の絆再確認 ハワイ州カウアイ郡と

カウアイ郡のベナード・カルバルホ郡長(中央)らの歓迎を受ける一行=カウアイ郡、現地時間10日(市役所提供)。
カウアイ郡のベナード・カルバルホ郡長(中央)らの歓迎を受ける一行=カウアイ郡、現地時間10日(市役所提供)。

 ハワイ州カウアイ交流団「石垣市民の翼(新城純団長)」が帰島し20日、市役所で会見、カウアイ郡との姉妹都市再確認や地元短期大学との提携など、現地訪問の成果を報告した。


 新城団長は「現地で心温まる歓迎を受けた。カウアイ郡と石垣の絆を生かし、若者たちを国際人として成長させる交流を続けていきたい」と成果を強調した。
 東宏信副団長も、観光地として成熟したハワイを高く評価。環境整備ほか、石垣市も学ぶ点が多いと指摘した。


 同行した新城団長の妻の悦子さん、東副団長の妻のヨネコさんも、ハワイの熱烈な歓迎ぶりを語り、交流の意義を語った。
 「市民の翼」一行7人は9日出発。カウアイ郡で郡長への表敬、カウアイコミュニティーカレッジ(州立短期大学)の覚書調印式、姉妹都市提携記念セレモニー、沖縄ダンスフェスティバルなどに出席、親ぼくを深めた。


 石垣市・カウアイ郡姉妹都市提携議決50周年記念セレモニーでは、中山義隆市長とカウアイ郡長が覚書を締結。交流継続を再確認した。コミュニティーカレッジとは、学生の留学制度を含む学術交流について覚書を交わした。


 中山市長は「姉妹都市提携を再確認し、現地短大との教育交流も実現する。次の半世紀に向けて、さまざまな市民レベルの交流が生まれてくれれば」と期待を込めた。