記念会剰余金を寄付 「国境の島」も各学校に

玉津教育長に寄付金と本を手渡す宮良社長=22日午前、市教委
玉津教育長に寄付金と本を手渡す宮良社長=22日午前、市教委

 八重山日報社の宮良薫社長が22日、石垣市教育委員会を訪れ、先月21日に開かれた「国境の島の『反日』教科書キャンペーン」(産経新聞出版)出版記念会の剰余金5万円と同書を寄贈した。


 同書では2年前の八重山教科書問題を題材に、沖縄が抱える問題を指摘した。八重山日報社は市教委を通じて全小中学校に配布する予定。


 玉津博克教育長は「教科書問題とは何だったが、国民が知ることができ、心から喜んでいる。先生にもじっくり読んでいただきたい」と期待。寄付金は「人材育成に役立てたい」と感謝した。


 宮良社長は「本には全国から反響があった」と話した。