6トンすべてが一等 八重山産1期米の検査始まる JAライスセンター

搬入された米が検査され、全て等級一等だった=八重山ライスセンター
搬入された米が検査され、全て等級一等だった=八重山ライスセンター

 2013年度八重山産1期米の農産物検査が29日から、JAおきなわ八重山ライスセンターで始まった。この日、検査された米約6トン全てが等級一等だった。今期は玄米1000トンの搬入が見込まれている。31日には、JAファーマーズマーケットやえやま・ゆらてぃく市場で「日本一刈り取りの早いお米」と銘打って島産米の販売を開始する。

 

 石垣市、竹富町管内では今年1期米として240農家で栽培面積350ヘクタール、1000トンの収穫が見込まれている。


 ライスセンターには生もみが搬入され、乾燥後、玄米を経て精米して出荷される。


 この日、ライスセンターでの検査は、検査員が250~300㌘の玄米のサンプルを抽出し、整粒や着色粒、未熟粒、被害粒などを一粒ずつ等級見本と比べながら、整粒を検査した。


 JAおきなわの田村秀光アドバイザーによると、3、4月の日照不足、低温で例年より収穫は減量だが、「作柄や例年並みの出来。品質は良い」と話している。


 31日午前8時45分から、ゆらてぃく市場で新米販売促進キャンペーンを実施し、同店で店頭販売を開始する。また、新米販売促進キャンペーンに伴い、島内の各スーパーや商店でも販売される。