パイン、マンゴー初出荷 「最高品質」と自信

関係者がパイン・マンゴーのゆうパックを運搬車へ積み込んだ=1日午後、西表島郵便局
関係者がパイン・マンゴーのゆうパックを運搬車へ積み込んだ=1日午後、西表島郵便局

 「2013年度西表島パイン・マンゴー出荷式」が1日、竹富町西表島の西表島郵便局(岸本謙局長)で行われた。出荷式には郵便局関係者や生産農家が参加し、西表島のパイン、マンゴーのゆうパック出荷を祝った。同郵便局ではパイン、マンゴー合わせて約3万箱の出荷を見込んでいる。

 

 西表島郵便局によると、5月からパインの出荷が始まっており、マンゴーの出荷は6月末から。8月まで出荷が行われ、ピークは7月。昨年は2万7000箱以上が出荷。今年は天候が良いことから豊作で、約3万箱を見込んでいるという。


 出荷式で、岸本局長は「西表島は実り豊かな収穫の時期を迎えている。農家の皆さんの努力を無駄にせぬよう、輸送面でサポートしていきたい」とあいさつ。
 生産農家を代表して、農園ファイミールの池村健一さんは「今後も品質向上、大量生産に力を入れていきたい。郵便局の皆さんには体に気を付けてもらい、輸送をお願いしたい」と話した。


 今年の出来について、池村さんは「暑さが続き、味がのっている。最高品質じゃないかと思う」と自信をみせた。
 テープカットが行われた後、郵便局や生産農家など関係者がゆうパックを運搬車に積み込んだ。ゆうパックを載せた運搬車は出席者の盛大な拍手に見送られ、郵便局を出発した。


 またパイン・マンゴーの試食会が行われ、一足早く西表島の夏の味を堪能した。