宮平会長の功績たたえる 観光功労で大臣表彰

ミス八重山の2人から花束を贈られた宮平さん(中央)と妻の米子さん。関係者が大臣表彰の喜びを分かち合った=ホテルミヤヒラ
ミス八重山の2人から花束を贈られた宮平さん(中央)と妻の米子さん。関係者が大臣表彰の喜びを分かち合った=ホテルミヤヒラ

 美ら花グループのCEO(最高責任者)で、石垣市観光協会長の宮平康弘さん(66)の国交大臣表彰=観光功労=を祝う祝賀会(実行委主催)が3日夜、ホテルミヤヒラであった。関係者多数が出席、宮平さんの功績を讃えるとともに、表彰の喜びを分かち合った。八重山から観光功労の大臣表彰は初めてという。
 宮平さんは1973年、ホテルミヤヒラの事業を父・良清さんから受け継ぐとともに、八重山観光協会(当時)の理事・役員として活躍。2011年からは市観光協会会長を務め、観光客誘致に貢献している。観光だけでなく、八重山の医療を守る郡民の会の会長も兼任、幅広い社会貢献活動でも知られている。


 祝賀会は、宮平さんの多彩な交友関係を反映。中山義隆市長や川満栄長竹富町長、安里繁信さん(沖縄観光コンベンションビューロー会長)らも駆け付けるなど、会場いっぱいの人出となり熱気に包まれた。舞台では、長女の東恩納恵理子さんら宮平さんの家族6人が座開きの「鷲ぬ鳥節」を舞い、出席者に感謝の思いを伝えた。


 宮平さんは「40年間、八重山観光のため微力を尽くしてきたことが評価された。ホテルミヤヒラは開業60年、観光協会は発足50年、新空港も開港し、今年は節目が重なり感慨深い。これからも内外に離島の魅力を発信していきたい」と一層の奮闘を誓った。
 本年度の大臣表彰は4月24日、都内の国交省大臣室で行われた。