身近な魚に歓声 美ら海移動水族館にぎわう

子どもたちは水槽の前で魚に釘付け=3日夕、市役所第2駐車場
子どもたちは水槽の前で魚に釘付け=3日夕、市役所第2駐車場

 沖縄美(ちゅ)ら海水族館の「美ら海移動水族館」が3日、石垣市役所第2駐車場で開かれた。色とりどりの魚20種、約60匹が水槽付きトラックで展示され、訪れた親子連れなどが見入っていた。市での移動水族館は4年ぶり3回目。


 同館では、普段なかなか水族館に足を運ぶことができない人に海の生き物を見てもらおうと移動水族館を実施している。今回は1、2日の2日間、西表島で初めて開催、子どもからお年寄りまで幅広い世代が訪れ、好評だったという。


 この日、水槽付きトラックは市役所第2駐車場内に設置された。水槽の中では白黒の模様が特徴的なハタタテダイや、ユニークな名前のオジサンなど沖縄の海に生息する身近な魚が泳ぎ回り、子どもたちはガラスに顔をくっつけるようにして見入っていた。


 今井乃渚(のな)ちゃん(6歳)は「ハリセンボンが大きくてびっくりした。美ら海水族館には1回行ったことがあるけど、石垣でも見れてよかった」と笑顔で話してくれた。