児童らが稲刈りに挑戦 川平・崎枝小が体験学習

稲刈りを体験した児童たち=7日午前、川平
稲刈りを体験した児童たち=7日午前、川平

 川平小学校の全児童37人と崎枝小学校の全児童12人は7日、稲刈り体験学習を川平小近くの川平校稲作実習田で行った。両校の児童たちが2月上旬に田植えをしたもの。児童たちは泥だらけになりながら、立派に実った稲穂を刈り取った。
 川平小は総合的な学習の一環で、米作りの体験を毎年実施している。今年は崎枝小の児童たちと一緒に田植えと稲刈りを行った。
 2月に行われた田植えの後、児童たちは草刈りや水の調整、カラス避けの設置といった作業に取り組み、大切に稲を育ててきた。


 児童たちは1列に並び、泥に足をとられながらも、育ててきた稲を丁寧に刈り取っていった。鎌に慣れない下級生には、上級生がやり方を教える姿も見られた。
 刈り取った稲は足踏み式の脱穀機にかけた。脱穀機には児童たちの行列ができ、作業を行う間、児童たちは嬉しそうな声をあげていた。


 3回目の稲刈りだという平田亜季さん(川平小3年)は「腰が痛くてきつかったし、尻もちもついたけど、たくさん取れて楽しかった。お米は餅つきして食べたいな」と笑顔をみせた。