『学問のすすめ』と『自助論』 日本の近代の発展を支えた思想 中川 建志

 およそ国が発展していく時、その背景には発展する必然性を持った思想なり、理念があるものだ。近代日本の発展を支えた理念とは、明治の青年が競って読んだ二冊の書籍に集約される。一冊は、「天は自ら助くる者を助く」(heaven helps those who help themselves)と言う序文で有名な『西国立志編』である。原題は、サミュエル・スマイルズ著『Self Help』。1871年(明治4年)発刊で翻訳は中村正直である。百万部を越えるミリオンセラーだ。▼全文は「新聞オンライン.com」でhttp://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html